社会保険労務士の仕事と報酬その1

社会保険労務士の仕事と報酬その1

ここからは、社会保険労務士の具体的な仕事内容を解説していきながら、
報酬について理解していきます。

まず、社会保険労務士の仕事には1~3号といわれている業務があります。

ここでは1号について話を進めていきます。

社会保険労務士の1号業務とは、
主に厚生年金や健康保険、労働保険などの手続きを 代行する仕事となります。

例えば、企業が従業員を雇用する場合、労働保険や社会保険の加入を義務付けられています。
そのためには、各申込者や申請書を労働基準監督署、社会保険事務所などに届けなければ いけません。
その手続きを社会保険労務士が代行して行なうのです。

この1号業務を別ページで紹介した社会保険労務士の報酬に照らし合わせると、 顧問報酬が当てはまります。

顧問報酬とは、このような手続き代行や書類作成を継続的に行う事を条件としての 報酬ですので、毎月安定した収入を確保する事が出来ます。

また、1号業務は社会保険労務士なら誰でも行なえる仕事で、
それほど手間がかかるわけではありません。

従業員数が多くなれば、面倒な業務は増えてきますが、
それでもその分報酬も上がります。

例えば報酬額の相場では、従業員が20~29人くらいの企業で、
毎月6万円ほどの収入が見込めます。

そうした企業を何社も作る事で、毎月の収入も安定してきます。

もちろん、必ず顧問契約をしてくれるわけではありません。
中には、単発という可能性もあります。

しかし、仮に単発の仕事であっても、その分1回にもらえる報酬が高くなり、
一気に年収が上がる事も可能です。

つまり、社会保険労務士は、顧問契約を結ぶことが出来れば毎月安定した収入を確保でき、 顧問契約にならなくても、その分1回の報酬額は上がるので、
非常に稼ぎやすい資格でもあるのです。

インターネットで様々な情報をみていると、 社会保険労務士は稼げないという方もいますが、 実際はきっちりと仕事をこなせば十分に稼げる資格で、
その仕組みも出来あがっています。

仕事はもちろんのこと、収入という点でも社会保険労務士は とても魅力ある資格なのです。

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