社会保険労務士の仕事と報酬その2
次は、社会保険労務士の2号と3号業務からの報酬を考えてみたいと思います。
社会保険労務士の2号業とは、帳簿書類の作成です。
具体的には、就業規則、労働者名簿、賃金台帳などがあります。
その3つの中から、今回は就業規則を例と取って考えて見ます。
就業規則とは皆さんもご存知の通り、その会社で働く為の決まりです。
内容は、就業時間、休憩、賃金などについて書かれています。
その書類を社会保険労務士が企業に様々な提案をしながら、 作成していくのです。 さらにこの就業規則は、労働基準監督署に提出しなければならない 大変重要な書類となります。
次の3号業務は、簡単に言えば、各企業のコンサルティング業務を行ないます。
例えば、人件費を削減したいと企業からの依頼があるとします。
そのためには、
昇給や退職金制度の見直をしたり、能力主義にしたりなど
色々考えられます。
時にはリストラの可能性だってあるかもしれません。
そうしたことを、社会保険労務士が、様々な経験からコンサルティングを 行なっていくのです。
では、このような仕事をすればどのくらいの報酬が得られるのか考えていきます。
2号業務の就業規則を作成する場合は、20万円の報酬を得ることが出来ます。
そこから企画を立てたりすれば、さらにそれ以上の報酬が入ります。
又、3号業務の賃金制度の見直しを行なう場合だと、
企画から運用まで行なえば、
100万円以上の報酬になります。
このように社会保険労務士という資格は、稼ぐためのポテンシャルを秘めており、 あなた次第でいくらでも稼ぐ事が出来るのです。
しかし、上記はあくまでも一例で、実際にそのようになるとは言えません。
例えば、いくら社会保険労務士だからといって、経験も実績もない社会保険労務士に 100万もの高額な報酬を払う企業は中々ないはずです。
また、企業によっては、労務や人事に関する社内業務で そこまでお金をかけられないところもあります。
まぁ、そうしたことはあなたが社会保険労務士になってから、
営業戦略に関することなので、詳しく詳細は割愛いたします。
ですが、社会保険労務士はしっかりと稼げる資格だと理解して下さい。



